中沢

鈴木に自分の気持ちをつたえたから。
負けないから。

潤之介

ねえ、恋って勝ち負けなのかな！？

副編集長

法事が同時！？
そんなに法事が同時にあるわけないだろ！　

リオ

潤ちゃん優しいから、つい甘えちゃうんだよね。
誰にでも優しいって、誰にでも優しくないんだよ！？

副編集長

鳳来麗子が、笑う時、それは、お金が動く時！！

遥

誰が好きなのか、誰とずっと一緒にいたいのか、
ちゃんと、自分の気持ち、ハッキリさせなよ。

中沢

どっか泊まるところ探すかー。

潤之介

誰にでも優しいって、結局、誰かを傷つけちゃうんですよね。

中沢

もし、お前が俺の彼女だったら、
俺は、お前が他の男と泊まるのは嫌だ

和美

鈴木、今日帰って来れないよ。
鈴木と中沢くん、終電乗り過ごしたんだって。
バカだよねー。

鈴木奈未

気持ちを伝えててくれていたのは、
いつも潤之介さんの方だ。
いっつも振り回されてって思ってたけど、
私からは自分の気持ちを伝えてない…

自分の気持ちを伝えないから、勝手に気持ちが降り回れていただけなんだ。

潤之介

バイクで走っている間、
ずっと考えていた奈未ちゃんのこと

俺、奈未ちゃんのこと考えるとドキドキするんだ。
奈未ちゃんが、笑うと嬉しいし、泣いていると悲しい。
そんな風に思えるのは世界中で奈未ちゃんだけなんだ。

鈴木奈未

私の気持ち、言ってもいい！？
独り占めしたい。
私のことだけ、見てて欲しい。

潤之介

奈未ちゃんのことだけ見てる。

次回も楽しみですね♪